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銘板取り付け方法

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化粧ビス取り付け方法
化粧ビス取り付け方法



ステンレス×アクリル銘板の取り付け方法
化粧ビス取り付け方法



両面テープ止めの取り付け方法
化粧ビス取り付け方法



取付方法

製品のお手入れについて

当社の製品は、耐久性に考慮し、かつ美観を長く保てるように設計・製造されております。
しかしながら材料の経年変化に加えて、最近の大気汚染や酸性雨などの環境は、製品の変色・錆・腐食などに
大きく影響しています。当社の製品を長く美しい状態でご使用いただく為、正しい施工方法と定期的で適切な
お手入れをおすすめいたします。

基本事項<注意>

大気中の煤煙、金属成分、塩分や亜硫酸ガスにより、錆びにくいステンレス製品も腐食を起こす恐れがありま
す。定期的に水洗いと乾拭きを行う事によって、大気中の成分による腐食をやわらげる事ができます。軒下な
どの雨水が洗浄されない場所や、海塩粒子の飛来が多い海岸地域、鉄粉や煤煙の多い工業地域、鉄道沿線沿い、
交通量の多い都市部などは、頻繁に清掃する事をおすすめいたします。

①各種金属研磨剤は使用しないでください。
②アルコール、ラッカーシンナー等、有機溶剤の使用は厳禁です。
③酸性、アルカリ性の薬品、洗剤の使用は厳禁です。
④ナイロンたわし、ペーパー等、製品に傷を付つける恐れのあるものは使用しないでください。
⑤施工時にテープなどの粘着を直接あてないでください。
⑥施工壁がタイルやモルタルの場合、雨水によって酸化しますので壁面の水洗いも必要です。
⑦製品に付着した埃や汚れは、柔らかい布に水を含ませて取り除き、乾いた布で水分を十分拭き取ってくださ い。

ステンレス製品について

SUS304はステンレスの代表的な鋼種で、耐久性、靭性、延性、加工性、溶接性に優れ幅広い用途で使用され
ています。金属サインではその仕上げとして、ヘアーライン、鏡面などがあり、通常は表面にトップコートを
塗装せずに使用されます。焼付塗装やカットフィルムを施したものもあります。


●ヘアーライン・鏡面・パーマネント仕上げの場合(定期的な水洗いと乾拭き)
①水洗い
製品に付着した、ホコリや汚れを洗い流します。ウエス等のやわらかい布に水を含ませ、傷を付けないように
汚れを拭き取ります。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を少量水に薄めて使用してください。
スポンジによっては製品に傷を付ける場合がありますので、ご注意ください。

②乾拭き
乾いたやわらかい布で、傷を付けないように水分を拭き取ります。
雨上がりに行うと、酸性雨による腐食を防ぐことができます。

③研磨剤
ひどい汚れの場合は、微粒研磨剤入りスポンジなどで汚れを拭き取ってください。
ヘアーラインの場合はその目に沿って拭いてください。
※但し、鏡面製品は傷付きますので、行わないでください。


●塗装仕上の場合(定期的な水洗いと乾拭き)
①水洗い
製品に付着した、ホコリや汚れを洗い流します。ウエス等のやわらかい布に水を含ませ、傷を付けないように
汚れを拭き取ります。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を少量水に薄めて使用してください。
スポンジによっては製品に傷を付ける場合がありますので、ご注意ください。

②乾拭き
乾いたやわらかい布で、傷を付けないように水分を拭き取ります。雨上がりに行うと、酸性雨による腐食を防
ぐことができます。

※ステンレス製品は、塩害地域に限らず、台風通過後は速やかに水洗いを行ってください。
塩分を含んだ雨をそのままにしておくと錆が付着し痛んでしまいます。特に新しい館銘板のステンレスは、
表面の保護膜が塩害に耐えられない場合があります。

御影石製品について

御影石専用の洗浄剤等には、酸性の成分等が含まれております。文字に色を入れたタイプの汚れを取る場合は
塗膜を傷つけますので、中性洗剤以外はお使いにならないようお願いいたします。
塗膜が傷んだ場合は、メンテナンスキットをご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

アクリルについて

表面が平らなアクリル樹脂板は、傷が目立ちやすい材料です。また、ほこりが溜まったり指紋がついたりしま
すので定期的な水洗いと乾拭きでのお手入れをおすすめいたします。

①水洗い
製品に付着した、ホコリや汚れを洗い流します。ウエス等のやわらかい布に水を含ませ、傷を付けないように
汚れを拭き取ります。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を少量水に薄めて使用してください。
スポンジによっては製品に傷を付ける場合がありますので、ご注意ください。

②乾拭き
乾いたやわらかい布で、傷を付けないように水分を拭き取ります。
雨上がりに行うと、酸性雨による腐食を防ぐことができます。

※アクリル樹脂板は可燃性です。火気に近づけないでください。
※直射日光または温風が直接当たる場所、極端に湿度の高い場所での使用は避けてください。
製品の反り、樹脂の劣化、強度低下、接着部分の強度低下につながるおそれがあります。